第八回投稿:ヒヨコ豆と豚ハツの煮物


総選挙後最初のエントリーとなります。
せっかくのチェンスですので新政権に望みたいことは色々ありますね(僕は民主党には投票しなかったのですが)。注目して国民生活を生きたいと思いますが、とりわけ気にかかっているのは「これから日本政府は食産業に対してどこまで関わるのか」です。
先日、大衆肉料理店においてO-157事件が発生しニュースになりましたが、ステーキと称して成型肉を提供していた会社の不見識は話になりませんが、あのような商品企画の提供をせねばならなかったこと自体、大量生産大量消費経営の弊害が露になっているとしか思えません。食肉産業の闇は深そうです。どの産業も大して変わりはありませんでしょうが、とりわけ食に関しては野放しの資本主義ではダメなように思えます
 


ということで、いつベジタリアン生活にシフトしようかと思い始めているこの頃ですが、本日のところはまだ豚肉を豆と料理して食べました。

では、はやいところJUST DO IT行ってみましょう。
毎度毎度のことながら、超簡単料理。

材料

ヒヨコ豆水煮:250g
(以下、二人分の分量になります)
レッドキドニー:50g弱くらい
豚のハツ(心臓):150gくらい
ブタロース薄切り:70gくらい(余り物をぶち込む感じで大丈夫です。なければナシで問題ナシ)
アンチョビ:一枚くらい
(我が家では毎日のように使いますが、この料理にはマストでしょう)
ニンニク:2カケ
チリパウダー:小匙2程度
唐辛子:2本
そしてエルブドプロバンス、タイム
(お好きな香味ハーブで結構です)
オリーブ油:適当
材料は以上。

下ごしらえ

唐辛子とニンニクはみじん切りです。ブタロース薄切りは包丁で叩いてあらびきミンチ状に。ハツは小口切り。

手順

ルクルゼ鍋にオリーブ油を入れて火にかける前に唐辛子とニンニクを合わせます。弱火で着火。
火が通り、香ばしい匂いが充満したらアンチョビを入れ火を強めて短時間で炒め合わせます。
あわさったところでハツとミンチにした豚肉を投入。スパイス、ハーブ類もあわせて鍋へ。
焦げ付かないよう加熱しつつ、ハンパない良い匂いになってきますのですかさず豆類をドバーと入れましょう
そして沸騰した水を具材にかぶるくらいまで。

再度沸騰したところで、フタをして火を止めます。
(普通のお鍋だとここで3分ほど火にかけて消火するのがヨシかも)

あとは数時間放ったらかして食べたい時に火にかけて温める。
これだけ。マジ簡単。

で、またしても理屈の話ですが、ヒヨコ豆のような食感のしっかりした豆にはタンパク質だけでなくビタミンB群やカリウムが多く含まれており、レッドキドニーなどホロホロした豆はサポニンが豊富。下手に肉だけでタンパク質をとるよりも豆を合わせる方がバランスがはるかに良いです。

また、アミノ酸に関しても豆やハツはもちろんアンチョビにもイソロイシンやリシンなどが複雑かつ豊富に含まれていて、何度も言いますがアミノ酸は数多くのものがかけ合わさればかけ合わさるほど足し算ではなく乗法級に美味さを増しますので、味に奥深さを出すのに関してはアンチョビは小さな巨人です。

機会が合いましたらぜひ一度お試し下さいませ。

ではまた次回、やらしくお願いします

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