「レシピ」カテゴリーアーカイブ

汎用:穀物と野菜のスープ

写真はコーングリッツです。AID2当日、写真を撮っていなかったので。。w

お出ししたスープについてリクエストをいただきましたので、掲載しておきます。
食材は自由に臨機応変にアレンジしてみてください。味付けと出汁とりの工程だけ把握出来ればなんとでもなる感じです。

それではJUST DO IT、行ってみましょう。

<食材:調理順 / ひとり分>
オリーブオイル:小さじ2
クミンシード:小さじ1/4
ベイリーフ:少々
にんにく:1/4かけ
たまねぎ:1/6
まいたけ:容積で10ccくらい(適当で大丈夫です)
にんじん:1/10くらい
ブロッコリー:適当(としか言いようないです。。w すみません。。)
塩、胡椒:適当に

水:200cc
エルブ・ド・プロヴァンス:少々
ローズマリー:少々
コーングリッツ:10cc
カイエンヌペッパー:ほんの少々
白ワイン:少々
塩、胡椒、醤油、コリアンダーパウダー:少々

<手順>
・にんにく、たまねぎ、まいたけはできるだけ小さくみじん切りにしておく
・にんじん、ブロッコリーは好きな大きさで大丈夫です。
・フライパンにオリーブオイルを入れ、クミン、ベイリーフも投入して火にかける。中火。クミンに色づき始めたら弱火にして数分加熱。
・まいたけ、にんにく、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリーを投入。中火に戻す。たまねぎが薄茶色に色づくまで炒める。塩胡椒を適当に(この段階ではあまり味付けにこだわらなくて良いです)
これらの工程で、出汁をつくる感じです。野菜ブイヨンなども市販されていますがしいたけやまいたけなどのキノコ類を香味野菜と一緒にじっくり炒めると出汁が出ます。この方が美味しいような気がします。油も入りますし。

・水を加え火にかける。沸騰させる。
・エルブ・ド・プロヴァンス、ローズマリーを投入。香りが出てきたらコーングリッツをダマにならないよう少しずつ投入。
・フライパンの中の炒め野菜を鍋に投入。
・カイエンヌペッパーを投入。本当にほんのちょっとずつです。
・白ワイン、調味料を投入。味を見ながら調整して完成です。

コツがあるとしたら、塩、醤油よりも他のスパイス/ハーブ類を立たせることで味付け自体は薄味にしておくことかと思います。その方が食材を変えることで日常的に飽きずに食べ続けられるのではないかと。
AID1のハッキングとしてアーユルヴェーダの一食六味というものをご紹介しましたが、スパイスやハーブなどを立たせることで渋味とか苦味とか辛味といったちょっとマイナーな味を補足してやる感じです。

今回はコーングリッツとブロッコリー、にんじんでしたが、じゃがいもでもさつまいもでもレンズ豆でも、かぼちゃでもれんこんでも食材は冷蔵庫にあるものを自由に使ってください。その場合、炒め野菜を入れる前にある程度まで煮ておくことをおすすめします。気にならないようでしたら皮をむかずに調理しちゃうこともアリだと思います。上でいう渋味の補完になりますよ。

.:ULTRA LUNCH:. AID2 “脂質”

photo by Yuki Kurokawa Thanks!!

本日2月23日、ナチュラルランニングを愛する仲間と昼食をご一緒し、ともに議論する場.:ULTRA LUNCH:.のAID2(第2回)を開催いたしました。
今回の座学テーマは”脂質”。前回のビタミンB群から一転、主要三大栄養素の一角を担う栄養素を選びました。
お集まりくださった方々にプレゼンさせていただいたレポートのレジュメです。ご覧になって頂ければ幸いです。

.:ULTRA LUNCH:.で僕から提案したいことは、端的に言うと「食事を生活の柱と捉える。が、食べものに万能を求めない。自らの生活で食事を補完する」に尽きるのではないかと思っているのですが、今回の議題”脂質”で早くも本質に触れるようなテーマになりました。いつものことながらトークはワチャワチャになってしまいましたが、本日もレース会場やランニングイベントとは全く異なる雰囲気の中でスポーツマン仲間と時間をともにするのは本当に楽しかったです。
配膳や会場設営、受付に至るまでをサポートしてくれたトレイル鳥羽ちゃんの仲間と友人に感謝します。ありがとう。

脂質がテーマであったことにちなんで、「脂肪と言えば??」という問いかけに真っ先に思い浮かぶ方が多いのではないかと想定した「チーズ」と「マヨネーズ」を植物性食材でもどきを作ってみるものをお出ししてみました。やはり、もどきの味にはなってしまうのですがw、会場にてレシピのリクエストを頂いた2品について、以下に掲載しておきます。チーズはパンのディップの一つ(上の写真の黄色い方です)、マヨネーズはキャベツのコールスローに使いました。ともに豆腐でこしらえています。(実は、材料も手順も類似した2品なんで若干お恥ずかしいのですが、ULTRA LUNCHはレシピもレジュメも全て公開することをポリシーにしてますので、ドント・ビー・アフレイドで参ります)

それではJUST DO IT。早速行ってみましょう。

.:豆腐のスモーキーチーズ:.
<食材: 調理順/作り置きできるのでまぁまぁ大量分>
水: 50cc×2
粉寒天: 小さじ2
コーンスターチ: 大さじ2
にんにく: 半かけ
玉ねぎ: 1/10くらい
絹ごし豆腐: 1丁
キャノーラ油: 大さじ3
塩: 小さじ2
スモークパプリカ: 小さじ1
ニュートリショナルイースト: 60cc

<手順>
粉寒天とコーンスターチをそれぞれ50ccの水に溶いておく。
にんにく、玉ねぎをみじん切りにしておく。
豆腐はかなりしっかり目に水切りしておく。

粉寒天、コーンスターチ以外の材料をフードプロセッサーでガーする。約3分くらい。完全になめらかになるまで。
そこに水に溶いた粉寒天、コーンスターチを投入し、再びガー。

食材に対してちょっと余裕があるくらいの鍋に上記の材料を入れ、火にかける。
中火からはじめて泡がたってきたら弱火に。
ココ重要:かき混ぜ続けて、材料全部に熱が通ったくらいまで火にかける。この工程で寒天とコーンスターチが凝固を始めます。
熱し終わったらもう一度フードプロセッサーにかける。

タッパー、バットなどに材料を移し、気泡がのこらないようトントンと何度か落とす。
粗熱がとれたところでクッキングシートを上からピッチリとかぶせて冷蔵庫で冷やす。

一晩くらい冷蔵庫で休ませたほうが美味しいです。完成です。
寒天とコーンスターチが凝固してますのでスライスもできます。

.:豆腐のマヨネーズ:.
<食材: 調理順/作り置きできるのでまぁまぁ大量分>
にんにく: 2かけ
絹ごし豆腐: 1丁
オリーブオイル: 大さじ3
塩: 小さじ1/2
ディジョンマスタード: 大さじ2
レモン絞り汁: 小さじ2

<手順>
にんにくはみじん切りにしておく。
全ての材料をフードプロセッサーでガー。約5分。完全にとろとろになるまで。

タッパー、バットなどに移し、冷蔵庫で冷やす。
完成です。

photo by Tomoko Tanimoto Thanks!!

今回も、(遠くは神戸から!)多くの同好の士と場をともにできたことに感謝。

ララムリ祭り ケータリング


昨日2月3日、ララムリ祭りの東京会場に.:ULTRA LUNCH:.も出店させて頂きました。
ララムリ祭りについては、先日記載しましたこちらをご覧になってください。ありがとうございます。

石川弘樹氏、木村東吉氏、というトレイルランニング/ベアフットランニングで日本における第一人者が、ララムリ(メキシコ北部の少数山岳民族タラウマラの俗称)のためにチャリティを行うこの日を盛り立てて下さいました。僕は調理をしたりで飛び飛びにしかトークの内容を聞けませんでしたが、お二人ともとんでもなく話術に長けていてシリアスな話題でも爆笑を伴いながら、実に濃密なワークショップとトークショーになりました。ご参加された方々それぞれの人生に少なからぬインスピレーションをもらえたのではないでしょうか。

.:ULTRA LUNCH:.は:焼き野菜のポレンタ 豆乳餅チーズ添え::ひよこ豆とトウモロコシのロースト:のララムリにちなんだトウモロコシメニューをお出ししました。いつも通り、菜食主義者の方でも安心して食べていただける植物性食材のみでこしらえたパワーフードになります。

ポレンタの方、以下にレシピを記載しておきます。
それでは、JUST DO IT。行ってみましょう。

.:ポレンタ:.
<食材: 調理順/ひとり分>
サラダ油:小さじ2
にんにく:半かけ
しいたけ:半分
パプリカ:1/5ほど。お好きな色のものを
じゃがいも:1/5ほど
塩、醤油、白ワイン、胡椒、クミンパウダー、カイエンヌペッパー:少々
水:120cc
コーングリッツ:20cc
塩:小さじ1
オリーブオイル:小さじ1+小さじ1

<手順>
にんにくはみじん切り、他の野菜は食感が残るくらいの大きさにきざんでおく。
サラダ油を熱し、にんにくを投入。中火。香りが立ったらすぐ他の野菜も投入。
じゃがいもの表面が透き通りはじめたら調味料を全部入れて5分ほど炒める。しいたけの水分がある程度飛んだら旨味がまとまるのでそんな感じで。バットなどに移しておく。

鍋に水を沸騰させる。塩、オリーブオイルを入れる。
コーングリッツはダマになりやすいので、少しづつゆっくりかき混ぜながら投入。弱火に。
上記の焼き野菜を加える。
木べらでちょくちょくかき混ぜながら、どっしりと木べらが立つくらいまで煮る。20〜30分くらい。
鍋のふちにちょっと固まったりしますが、塩加減など調整しつつじっくり煮てください。

タッパーなどに移し、タッパーごと台の上でトントン落として出来るだけ空気を抜く。
冷めたら冷蔵庫へ。
冷えてカステラみたいな感じに固まったら、食べやすい大きさに切り分ける。

フライパンにオリーブオイルを熱して中火で裏表を焼く。片面が焼けて裏返す時に下記チーズを載せて
チーズが温まったら完成です。

.:餅と豆乳のチーズ:.
<食材: 調理順/冷凍して保存できるので結構大量分>
餅: 200g(丸餅4つ分くらいです)
豆乳: 600cc
ニュートリショナルイースト: 70cc
にんにく: 一かけ
塩: 小さじ2
パプリカパウダー: 小さじ2
オリーブオイル: 小さじ4

<手順>
鍋に水を沸騰させ、餅を煮る。完全に芯がなくなるまでトロットロまで煮る。
餅を煮ている間に、別鍋で豆乳を沸騰する前くらいまで温めておく。
餅が溶けるくらいまで煮えたら水を捨てる。(この湯はもったいないので味噌汁とか作る時に使っても良いです)
餅がダマにならないように豆乳を少しずつ加えて伸ばす。

他の材料を全部加え、全ての食材がまんべんなく行き渡るまで弱火で煮る。
あとは冷ませば完成です。
小分けにして冷凍しておけば長期保存できます。解凍していろんな料理に使えます。

温めると伸びる面白いチーズもどき。

T(R)AILGATE PARTY ケータリング


昨日1月20日は、T(R)AILGATE PARTY.:ULTRA LUNCH:.のケータリング出展をさせて頂きました。大変な盛況で、ご用意した50食を完食いただけました。ありがとうございます。

.:ちょっと苦くてちょっと辛いチリ:.
.:ひよこ豆とニンニクのフムス:.
.:豆乳のリコッタ(風):.
.:豆腐のスモーキーマウンテンチーズ:.
を鎌倉KIBIYAベーカリーのパンと。いつも通り、菜食主義者の方にも安心して食べて頂ける植物性食材のみでこしらえたパワーフードです。上、写真が良くなくてすみません。

チリとフムスはレシピを下記に記しておきます。チリはスモークパプリカとココアが肝になります。
では JUST DO IT 早速行ってみましょう。

.:チリ:.
<食材: 調理順/ひとり分>
キドニービーンズ:乾燥で20グラムくらい(水煮缶詰でも全く問題ありません)
オリーブオイル:大さじ1/4(くらい)
クミンシード:小さじ1くらい
玉ねぎ:1/6個くらい
にんにく:1かけ
赤ピーマン:好きな色のものを1/4個くらい
トマト缶:1/4くらい
醤油:大さじ1/4
チリパウダー:大さじ1/4くらい(お好みで)
純ココア粉:大さじ1/4
オレガノ:小さじ1くらい
塩:小さじ1くらい
スモークパプリカ:2,3振りくらい
TVP(大豆フレーク):20cc分くらい

<手順>
・乾燥したキドニービーンズを使うならば一晩は水につけておき、その後40分ほど下茹で。

・鍋にオリーブオイルとクミンシードを入れ、中火に。クミンからパチパチ言い始めたらとろ火へ。
・みじん切りしたにんにくと玉ねぎを投入。弱めの中火に。薄い茶色くらいまで炒める。
・赤ピーマンを投入。さらに3分ほど炒める。
・水を一人120ccほど加え、トマト、醤油、チリパウダー、ココア、オレガノを投入。煮込む。
・塩とスモークパプリカをちょっとずつ入れて随時味付けを調整。
・TVP投入。煮詰まるようなら水を足す。
・全てが煮えて馴染んだら完成です。

.:フムス:.
<食材:調理順/ひとり分>
ひよこ豆:乾燥で20グラムくらい(水煮缶でも全く問題ありません)
にんにく:半かけ
練りゴマ:小さじ1.5
カイエンヌペッパー:ほんの少々
レモン汁:小さじ1
オリーブオイル:10cc
塩:小さじ1弱
パプリカ:少々
クミンパウダー:少々

<手順>
・乾燥したひよこ豆を使うならば一晩は水に漬けておき、その後小一時間茹でる。

・フードプロセッサーにひよこ豆、にんにくみじん切り、練りゴマ、カイエンヌペッパー、レモン汁、オリーブオイルを入れ、ガー。
・塩、練りゴマ、レモンは味を見て調整。硬さは水を加えて好みに調整。
・盛り付け時に、オリーブオイルをかけて、パプリカとクミンパウダーをふって完成です。

レンズ豆とじゃがいものカレー


フライパンひとつでささっと簡単に作れます。寒い冬なんで手早く作ってほっこり暖まりたいですよね。
夏じゃないんで辛さは控えめで、その代わりにハーブを入れています。一応カレーだと思いますw。

ではJUST DO IT早速行ってみましょう。

<材料>
レンズ豆(皮むきが良いです):ひとり1/3カップくらい
じゃがいも:大きなものでひとり1/2くらい
玉ねぎ:ひとり1/2くらい
にんにく:ひとり一かけ
しょうが:寒いんで多めがいいです
オリーブ油:ひとり大さじ1ちょっとくらい
ミニトマト:ひとり3個くらい

クミン:ひとり小さじ1/2くらい
カルダモン:ふたりで1個
クローブ:ひとり1粒
ベイリーフ

ターメリック:ひとり小さじ1/3
カイエンヌペッパー:ひとり小さじ1/4弱
コリアンダーパウダー:ひとり小さじ1/2
ローズマリー:ひとり5本くらい
エルブドプロバンス:ひとり小さじ1/2
塩:適宜

<手順>
レンズ豆をさっと茹でておく。茹で汁は捨てない。
じゃがいも、トマトはくし切り、玉ねぎはみじん切り。にんにく、しょうがはすりおろす。

1. フライパンに油を入れ、クミン、カルダモン、クローブ、ベイリーフを投入。中火にかける。
クミンから音が出はじめたら火を弱めてしばらく炒める。
玉ねぎ投入。再び火を中火にして茶色になるまでしっかり炒める。この時点で塩を入れても焦げ防止になる。

2. 粉スパイス/ハーブとにんにく、しょうがを投入して1分くらい炒める。

3. レンズ豆、じゃがいも投入。ちょっとだけスパイスと炒めあわせてから茹で汁をジャー。かぶるくらいの量。
煮立つまで中火で、その後弱火にしてじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。

4. トマト投入。トマトのかたちがちょっと残るくらいで、塩コショウで味を調整して完成。

※豆とじゃがいもなんで、お腹がはりやすい人は千切りにしたしょうがを散らすと良いと思います。
※おかげさまで80名以上というたくさんのご参加申し込みを頂きましたULTRA LUNCH#1の献立作りに備えて、自宅食では完全菜食レシピの頻度を上げています。上記の通りに作ると完全菜食メニューとなります。コクの欲しい場合はバターとかギー
を乗っけても美味しいと思います。ひよこ豆でもレンズ豆でも茹で汁は結構いい味があります。ブイヨンスープを使わなくても美味しいですよ。