第七回投稿:タコのスパゲティ

我が家のチビ一週間連続で発熱39℃超えという事態。もちろん医者にも病院にも診てもらったのですが、満一歳そこらへんというのは突発性発疹という症状を出しがちでその症状を出すと発熱するというお話を聴かせて下さるばかりで今週はなかなか不安が拭いきれない心持ちでありました。
しかし、本日は朝から37℃近辺で熱も安定しておったり彼自身の元気さがパネェ状態だったりで、なんとかまぁ一安心という心持ちになれました。そして今日は終戦記念日ということもあり、チビも病明けということもあり、なんなら家内も本調子ではなかったり、、ということで向かいの世田谷公園に散歩に行く&庭の雑草処理程度でゆっくりした次第でした。久しぶりの三人水入らず休日でもあり。
 
そんなこんなで在宅の週末恒例の煮込み料理と洒落込んでみたかったのですが、なんだかんだで買い物も満足に出来ず、、。MAD煮込み料理は作れませんでした。それにも関わらずこうやってブログを投稿してしまったのには一応理由がありまして、本日のスパゲティには軽いTIPSが含まれておりますのです。
ぃやらしければJUST DO ITお付き合いください。
 

なんの変哲もないタコのスパゲティ。ですが、ナポリのおばちゃんから直伝を受けてきた味はそれなりのもので、なのにこの調理法はあまり本やwebでも目にしないのです。もしかすると豆知識かもです
では、はやいところ行ってみましょう。
これも超簡単です。

材料

スパゲティ乾麺:250gあたり
(以下、二人分の分量になります)
タコ(生だと最高):一人当たり100g弱くらい
(生のタコはそうそう手に入りませんので、ボイルのものでも問題ないです。なぜかボイルのものでも刺身用というラベルをつけて売られています)
イタリアのトマト:150gくらい
(スーパーでも売っていることがありますので、目にしたら買ってみて下さい)
アンチョビ:一枚くらい
(いつも使いますが、この料理にはマストかも)
ニンニク:1カケ
唐辛子:一本
そしてエルブドプロバンス
(お好きな香味ハーブで結構です)
オリーブ油:適当


材料は以上。いつも同様シンプル極まるものです

下ごしらえ

唐辛子とニンニクはみじん切りです。

手順

ルクルゼ鍋にオリーブ油を入れて火にかける前に唐辛子とニンニクを合わせます。弱火で着火。
火が通り、香ばしい匂いが充満したらアンチョビを入れ火を強めて短時間で炒め合わせます。
あわさったところでトマトを手でつぶしながら投入。結構水分が出るのである程度しっかりと中火にかけます。この時、ルクルゼ鍋にタコを入れとろ火に。

ここらで沸騰した鍋に麺を。麺を入れて再度沸騰したら、その後2分火にかけます。

そして、フタをして火を止めます。
で、麺の包装紙に書いてある調理時間の二分前あたりで鍋から上げます。

コツはここから。
麺を上げる時に、網の下にマグカップを置いておき鍋から茹で汁を一杯とっておきます。マグカップ一杯分です。

麺と茹で汁をルクルゼへ。具とあわせて火にかけて一本試食してちょうど頃合いになっていたら麺とタコだけ皿に上げます。

で、残された茹で汁とトマトのあわさったものをひたすら中火で煮詰める。
これだけ。マジ簡単。

 
火加減とタイミングを間違えないように作るにはこの方法がベストなのではないでしょうか。
で、理屈の話をするとトマトにはお馴染みの通りアスパラギン酸とグルタミン酸が多く含まれており、アンチョビにはイソロイシンやリシンなどが複雑に含まれていて、何度も言いますがアミノ酸は数多くのものがかけ合わさればかけ合わさるほど足し算ではなく乗法級に美味さを増しますので、味に奥深さを出すのに関してはアンチョビはかなり良いプレイヤーです。

そんなこんなで、今回はチャチャっと作れるもので滋養を確保しました。

機会が合いましたらぜひ一度お試し下さいませ。

ではまた次回、やらしくお願いします

歪曲巡礼

昨日はこのプロジェクトでご一緒いただいたs02師と会食でした。彼は近年フィジカルになってきているようで、モトウラ選手のアウトドア指南を興味津々傾聴という感じでした。僕もいつかはヨセミテの渓谷や岩場にてキャンプしてみたいものだと思わされたものです。

で、宴席にて

こちらの製品版サンプルを頂いたので、ありがたく拝見してみたところ。

頭からエラい音が良いことにビビリましたが、内容はズバリマジパネェ密度でした。
発売は8月12日ということです。ドキュメンタリーとしても素晴らしい人間味の記録をぶちこんでもらえるしライヴ映像としても圧倒的なパフォーマンスを確認できますので入手をお勧めしたいと思います。
なにかと内向きな時代ですがshing02の開かれたストイシズムを見習いたいものだと思います。

第六回投稿:ソッフリットのスパゲティ

久しぶりの三人勢揃い&水入らずの週末。
 
実は、この週末は以前よりスケジュールの調整を頂いてMaryJoy肥後師とディーターラムス展を見がてらサイクリング。を予定しておったのですが、なんともかんとも、火曜日の朝 人生最初のギックリ腰に見舞われてしまい前代未聞のKTKR級苦しみを味わうという。。ということで、僕だけキャンセル。早いところ健康な身体を取り戻さねば、です。で、回復したら自転車生活の日々を再開すべきです。36歳、メンテナンスを怠ると本当に体にガタがガタガタと訪れます。冗談じゃありません。
 
ともあれ、そんなこんなで在宅の週末恒例の煮込み料理と相成った次第。
若干のショックをぶち込まれた僕の心に生気を取り戻す 想ひ出の味 ソッフリット(豚の臓物)で和えるスパゲティ です。
 


学生時代、何がきっかけなんだか”ナポリに行きたい”と急に思いつき、その気持ちがドンドン強くなるのを抑えられず、しばらくヨーロッパから北アフリカをふらふらしていたことがありました。で、初心貫徹目的地ナポリで数週間を過ごしたことがありました。あそこは別に何がある訳でもない普通の下町なので、本気で何をする訳でもなく町中を冷やかして歩くことを延々続けておった、という あの時の僕は事実正真正銘モラトリアム生活の権化であり、ある程度世界でいい位置につけておった当時の日本の栄華を意味なく享受するドアホウでした。まぁ、そんな僕でもナポリまで行ったら行ったで日本の大阪とは間違いなく似て非なる当地ならではの生活が繰り広げられている訳で、これは凄いなと思わされる物事との出会いがありまして、このソッフリットなどはその最右翼と言うと言い過ぎですが、そのくらい衝撃を受けたことを思い出します。当地ナポリではレストランなどよりも肉屋で売られているような、無理矢理大阪で言うならば肉屋の軒先で焼かれているホルモン炒めのような日常の総菜なのでしょう。
 
では、はやいところ JUST DO IT レシピ行ってみましょう。
これも簡単です。

材料

スパゲティ乾麺:200gくらい
(以下、いつもの通り、ガッツリ二人分くらいの分量になります)
豚レバー / 豚ハツ / 豚肉(バラが適当でしょう):合計で一人当たり150gくらい
(本来は豚の食道とかトリッパ部分とか肺とか臓物なんでも入ります。本日は入手できたものだけ)
トマトピューレ:150gくらい
豆板醤:大さじ1弱
(ビックリするかも知れませんが、まずは流しておいて下さい)
ニンニク:1カケ
唐辛子:一本
そしてローリエを二枚
(香味ハーブはローリエだけです。色々思われるかもしれませんが、まずは流しておいて下さい)
オリーブ油:適当


材料は以上。いつも以上にシンプル極まるものです

下ごしらえ

レバーとハツはよく水で洗って牛乳に浸しておきます。そして水を切ったら一口大よりもちょっと小さめに切り揃えておきましょう。
で、唐辛子とニンニクはみじん切りです

手順

ルクルゼ鍋にオリーブ油を入れて火にかける前に唐辛子とニンニクを合わせます。弱火で着火。
火が通り、香ばしい匂いが充満したら豚バラを入れ火を強めて炒め合わせます。
色づいたところで豚ハツ。こちらも軽く炒めたところで豚レバーを続々と投入。しっかりと火にかけます。
水をドバー。ローリエもひらり。沸騰したら弱火にして、あとはフタをしてとろ火でひたすら煮込む。
そしてトマトピューレと豆板醤を加え、さらに煮込む。煮込み時間は合計一時間弱くらいでしょうか。そうとう煮詰めます。
あとは、塩とコショウで調整。良い感じに茹でたスパゲティと和えて完成。

これだけ。マジ簡単。

上述したように、レストランというよりは肉屋で売られているような総菜をスパゲティに和えて食べるこの料理ですが、当時20や21歳の僕はマジパネェ美味さに驚かされました。全く臭くもありません。ナポリでは、何とも説明のしにくい唐辛子ペーストというか液体というか、という謎のエキスを加えていましたが、そいつもやはり唐辛子やら豆類やらを発酵させた調味料みたいで、豆板醤で代用すると、これがジャストミートだったのでした。
で、モツづくしの鍋の中で香味ハーブがローリエのみという恐ろしい布陣なのですが、意外なほど臭さは残りません。土着料理の恐ろしさというのは結構こういうところに潜んでいるような気がするのですが、ガッチリ炒め切ってしまうこととトマトピューレともしかすると豆板醤が匂いにうまく作用しているのではないかと思います。
しかも、臓物部分は精肉部分よりも数倍のレベルでビタミンB群および亜鉛、鉄分などが含まれておりますので、滋養の豊富さは間違いのないところ。何より、繰り返しますがマジパネェ美味しさです。煮込み料理ヤバいですよ。多少時間はかかりますけど。

機会が合いましたらぜひ一度お試し下さいませ。

ではまた次回、やらしくお願いします

viBirthエクスチェンジ LIVE Sessions #01


表題の企画、第一回に峠新吾を抜擢いただきました。

取り急ぎ、現場フォトをアップしておきます。
 
速攻リリース情報等は詳細確認後、公開いたします。
viBirthの中西さん、丹下君、山口君。Dutchmamaのみなさん、TaskMaster村瀬師。そして今回サポートくださった45師はじめ、メンバー長山師、髙木選手、ONちゃん。
いつも本当にありがとうございます。
 
 
歌う峠新吾
 
TaskMaster村瀬師越しの峠新吾
 
映像シンクロ中のTaskMaster村瀬師越しの峠新吾
 
早朝からの作業でさすがに疲れがあらわれる峠新吾→長山師→ドラムスON(奥より)
 

 
 

そして、本日6月28日は息子賢信の第一回目誕生日でもありました。
 
 
僕と峠新吾君にとってLOVE GROWNはコイツの誕生とタイミングを一にして取り組み始めた音楽事業となります。感慨深いです